自分も「無償でお金くれる人」の幻想を信じてた一人。
自分が金に困ってた時に「無償でお金くれる人」の存在がいると信じて、無駄な努力して、遠回りして、「あ、無償でお金くれる人って幻想なんだ」って気付いたの。
なんで俺、そんなおとぎ話を信じてたんだろ。サンタクロースは信じてないのに、どうして「無償でお金くれる人」の存在は信じてたんだろって、あらためてびっくりしたんだよ。
それで、なんとか自力で生活立て直して、今は、縁あって外資系で働いて年収割ともらってる。
無償でお金くれる人なんていないって知ってるから、他人に金貸してと言われても絶対に出さない。
人に奢る時は、リターンが見込める場合のみ。
慈善や親切心を金に頼らない、そういう人間になったわけ。
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信じてた分、裏切られたっていう恨みの方が強かったんだよねー。
自分が安泰って思ってないよ。明日、失業者になるかもしれないって危機感はいつもある。
だけど、もし失業者になったとしても、なんか今はすがすがしい気持ちで受け入れられると思うんだよね。
また別の仕事探すか!って。
今、ちょっと色々考えてるんだ。
無償でお金くれる人の幻想のこと。
俺は、無償でお金くれる人のおとぎ話を信じてた。だけど、この世界にはそんな存在はいないと知った。
でさ・・・もし俺が本当に「無償でお金くれる人」になったらどうかな?って。
俺みたいに無償でお金くれる人の幻想信じてる人に、絶望与えずに済むじゃん・・・
サンタクロースより、ずっと簡単になれるだろ。
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