ゲイサポ掲示板で知り合った男性は現役のドクターだった。普段は消化器系の内科に勤務していると言う。確かに白衣が似合いそうなインテリ肌のしょうゆ顔青年だった。
でも、ちょっと待て。ゲイサポ掲示板ってお金に困っているノンケたちが自分の体ひとつでゲイから援助を受けて、僕みたいなそこそこお金のあるゲイが喜んでノンケ漁りするような場所だろう?何で、明らかに僕より年収ありそうなドクターがゲイサポやってんだろう?と疑問に思った。
「いろいろと物入りなんですよ。それに僕も好きでやってますからね」
まあ、収入があっても問題は支出であって、独身であり趣味がオナニーくらいしかない僕の方が、実はドクターよりも遊びに使えるお金は多いのかもしれない。その辺の事情は人それぞれ、約束したお金をやり取りして僕はたっぷりと遊ばせてもらうつもりだった。
プレイは濃厚だった。かなり手馴れているのだろう。僕を優しく抱きしめて全身を総毛だつくらいのフェザータッチでまさぐってくれて、余りの心地よさに意識がトロンとしてくると体中を揉み解すようにマッサージしてくれて緊張を解いてくれる。体中が柔らかくなり、その反面股間が固くなってくる。たまらなくなってドクターに介錯を求めると、手と口であっさりとイカせてくれた。何だかプロの手口で、これは金がとれるゲイのテクニック。内科医だけあって人体の扱いには馴れているのだろう。
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「胃腸系に持病があったりしますか?」
一息ついてビールを飲んでいるとドクターが僕に尋ねてきた。持病はないが、最近、お腹が張る感触はあった。
「ちょっと腹水が気になりました。一度、医師の診断を受けた方がいいと思いますよ。まあ僕も医師ですが」
さすがドクター。僕の体をタッチしながら体の異変に気付いたのだろう。ある意味、職業病だ。
後日にドクターの勧め通りに医院で検診を受けたところ、初期の肝硬変と診断された。僕の性も満足させてくれて持病のサポートまでしてくれるとはドクターには感謝してもしきれない。あのドクターはああやってたくさんのゲイの心と性欲と健康を救っているのだろう。もしかしたら、彼はゲイにとっての救世主かもしれない、と思って街を歩いたら、女子高生っぽい相手とエロい顔して腰に手をまわしているドクターの姿があった。
そっちに散財してたんかい!
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